院長周辺雑記(92:2014年7月分)



(14/7/1火曜分)
本日7月1日より、 「風しん抗体検査」(外部リンク)が始まった。「先天性風疹症候群」(外部リンク)を予防する目的で、宮城県民は、宮城県と仙台市の全額補助で、検査が無料で受けられるようになった。ただし、特定の条件を満たす対象者に限るが。早速、検査希望の女性が来院された。
夜は約9ヶ月ぶりに、18時30分より白石市役所三階小会議室で【白石Aブロック合議体 介護認定審査会】があった。月2回(隔週火曜日)のペースで三ヶ月間の審査会に参加する。本日は初回だったので、各委員の紹介(医療より医師1名・歯科医師1名・介護より1名・福祉より1名の計4名)があり、互選で議長を選出し、議長が副議長を指名することになっている。何故か、毎度に議長は医師の私が当たってしまう。議長と言っても、ただの中身の要らない司会進行役なだけであるのに。この進行役能力は割と大切で、「なるべくスムーズに手早く進行させるの」が真の腕であり、この腕次第で認定審査会が速く終われるのだ。この要求には、私は声が小さく通らず嗄れるたちなので不向きなのだが。でも、一応19時半には終了した。




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