院長周辺雑記(95:2014年10月分)




(14/10/1水曜分)
東芝のデジタル超音波画像診断装置SSA-580A」の定期保守点検が、私が午後に「産業医活動」でトーカドエナジー白石工場に行っている間(15:00〜16:15)にあった。帰ってから、東芝メディカルシステムズ株式会社宮城サービスセンタの内田さんから詳しく説明を受け、現在のところ特段の問題はないとのことであった。ところが後日・・・・(14/10/10金曜分)を参照。



(14/10/2木曜分)
午後の診療は17時00分までにして、夜は仙台市の江陽グランドホテル5階鳳凰で19:00から20:45まで開催された仙台消化管フォーラム2014pdf書類(127KB)の勉強会に参加した。公立刈田綜合病院消化器科佐藤匡先生の顔もみられた。Ooening Remarksを、公立黒川病院 管理者/東北大学 名誉教授 本郷 道夫 先生が述べられた。特別講演は19:00〜20:45で、演題は 『症状のオーバーラップとNERDにおけるUnmet Needs』、演者を 群馬大学医学部附属病院 光学医療診療部 診療教授 草野 元康 先生tが務められ、座長を労働者健康福祉機構 東北労災病院 副院長 大原 秀一 先生が務められた。パネルディスカッション 『上腹部不快症状に対する診断および治療を再考する』は20:05〜20:45で、司会を公立黒川病院 管理者/東北大学 名誉教授 本郷 道夫 先生が務められ、ディスカッサントとして、群馬大学医学部附属病院 光学医療診療部 診療教授 草野 元康 先生・ 東北大学大学院医学研究科 消化器病態学分野 特命教授 小池 智幸 先生・ 国立病院機構 仙台医療センター 消化器内科 野口 謙治 先生・ 結城クリニック 院長 結城豊彦 先生など三名の諸先生が発言された。当初ディスカッサントに予定されていた東北薬科大学病院 消化器内科部長 米地真 先生は、急性咽頭炎で声が出なくなり急遽欠席となったそうだ。Closing Remarksは、東北大学病院 病院長 下瀬川徹 先生が述べられた。いつもの通り、会終了後の意見交換の場には出席せず、主催の第一三共株式会社/アストラゼネカ株式会社から貰ったタクシーチケットで自宅まで戻った。1070円であった。



(14/10/3金曜分)
午前二番目の上部消化管内視鏡検査の患者さまは出血性胃潰瘍であった。胃の中はスス水でいっぱい、凝血塊が付着した深い潰瘍底からは内視鏡検査による刺激のせいか新鮮出血(Woozing)あり黒い露出血管もあった。採血で貧血あり。普通なら即内視鏡下に止血するのだが、当院には入院施設がなく止血後の入院管理ができないので、即、公立刈田綜合病院消化器科海上寛之先生へ救急搬送となった。2km先の公立刈田綜合病院は救急車で数分の距離であり、とても助かっている。
この2週間以内に上部消化管出血(タール便・血便)の患者さま2名を公立刈田綜合病院消化器科の海上寛之先生に救急搬送したので、本日で三人目となる。三人とも若い方だった。たまたま続いたのであろうが。



(14/10/5日曜分)
久しぶりの早朝ワインディングドライブに行ってきた。真っ暗な早朝4時に、BMWのZ4 Mロードスターをオープンにして革ジャンパー羽織って暖房とシートヒーターONにして出発。白石市の当院(曇り・車の外気温=16.5℃)から国道4号線バイパスに出て、蔵王町宮交差点→蔵王町役場前→遠刈田温泉街→蔵王エコーライン→蔵王山お釜の蔵王レストハウス駐車場(車の外気温=6.0℃)→蔵王ライン→山形蔵王温泉街→西蔵王高原ライン→山形蔵王IC→山形自動車道→村田JCT→東北自動車道→白石IC→国道4号線バイパス→当院、との経路である。早朝(できれば午前1時〜4時の深夜帯)は、他の車がいないので走りやすい。当院から蔵王山お釜まで30分で到着。山形蔵王IC付近では、だいぶ明るくなってきて車も出没してきた。山形自動車道ではほぼ?80km/hを保つことができた。ということで午前5時50分に帰着。すっかり明るくなっていた。日中では、とても1時間50分では回れない。BMW3245cc341馬力直6自然吸気Mエンジンとローギアード6速MTで、4000〜5000rpm(6000超えると怖い)を中心に回転を上げて走るワインディングロードは、横・縦Gが大きく、エンジン吸気音・排気音も心地良く、アドレナリンが噴き出す快感がある。尚、次のコーナーのRはナビちら見で読めるので安全だ。参考:Google マップ「蔵王お釜」(外部リンク)。



(14/10/6月曜分)
朝から大型で非常に強い台風18号が来るというので心配していたが、白石市はそれほどの雨風なく被害もなかった。この辺は台風が来ても殆ど風は強くない。春先の蔵王おろしの方が、すごい強風だ。



(14/10/7火曜分)
この忙しいのに診察室の体重計と調剤室の上皿天秤の検定(平成26年度特定計量器定期検査 pdf書類227KB)があった。計量法で検定を受けた秤でないと取引ができないのだ。検定は二年ごとにあるので車検みたいだ。その度に奥さんが体重計(電気抵抗線式はかり)と上皿天秤(手動指示併用はかり)を白石市役所正面駐車場のガレージに持って行って、今回は1800円+500円の計2360円を宮城県:計量検定所にはらってきた。奥さんが帰ってきて言うには何とタニタの体重計が通らなかったとのこと。私は憤激して体重計を(投げ捨てずに)静かに床に水平に置き、私の体重を静かに載せて測ってから、私も奥さんの車に同乗して再度指定場所に出かけたのは午後1時55分だ。分銅を載せて150kgまで測定してもらったら10・20・30・40・50kgまでピッタリ、更に100kg分銅を載せて149.8kgで合格して検定済票をもらって検定シールも貼って貰った。丸いシールは1.5度程傾いて貼られたので気になってしょうがない。帰ったのは、医療器具カタログを用意しておくよう車内でスマホ指示して帰り時刻を告げておいたように午後2時12分きっかり。最初に奥さんが持って行ったのは、体重計を診察ベッド上に上下逆に置き、裏が汚れてないか見てそのまま一度も荷重をかけずにいったのだった。私はピンときて、歪みセンサーの当たる位置が元に戻るように、自分の体重で正常荷重方向に荷重をかけ直したのだ。開業して約18年間、この体重計は正確に何万人分もの体重を告げてきてくれたのだ。さすがはタニタの体重計だ。
何と勤務医時代の公立刈田綜合病院の内科外来診察室には検定が付いてない家庭用のバネ式ヘルスメーターしか置いてなかった。



(14/10/8水曜分)
診療が終わってからも午後7時半過ぎまで事務仕事をしていたら、何だか奥さんが外に出て行った。しばらくして奥さんが戻ってきて「皆既月食だよ」と教えてくれた。私も駐車場まで出て、奥さんと一緒に並んで薄赤黒い月を二十分ぐらい見ていた。やはり外は寒いので、二階の院長室の窓から奥さんと1時間ぐらい眺めていた。



(14/10/9木曜分)
朝の検査中に内視鏡用炭酸ガス送気装置『OLYMPAS UCRpdf書類送気インジケーターが故障して点灯しぱなっしになった。炭酸ガスは出るので検査は問題なく終了。しかし、このままでは困るので、午前9時になってから看護スタッフにオリンパスさんへ電話させた。そしたらサービスのイモトさんが出てくれて、どこが故障してインジケーターが点灯しぱなっしになるかを、段階を追ってのチェック方法を教えてくれて、スタッフがやってみたが故障原因の確定には至らなかった。そしたらイモトさんが言うには「送水タンクが壊れたんですね。お取り替えとなります。東北営業所拠点の仙台にも在庫がないので、取り寄せ30000円になります。宅急便なので、修理は後日となります。」とのこと。オリンパスは、営業所には安い消耗部品も含めて一切在庫を置かない経営方針だそうだ。明日の検査にも差し支えるので、私から本日すぐ来てくれるよう頼み、昼休みの1時にはイモトさんが来院。見て貰ったら、炭酸ガスチューブのコネクターと送水タンクのコネクターとの接続が緩んでいただけであり、イモトさんが接続部を手で締め直したらあっけなく治った。送水タンク取り寄せたら、返品できないので、30000円の損となるとこだった。



(14/10/10金曜分)
今日のお昼は晴天で外気温24度というオープン日和である。午前の受付を11時30分まで、午後の診療は15時00分よりとして、13時30分〜14時30分に開催される【平成26年度白石市立越河小学校学校保健委員会】に行ってきた。行きも帰りも、BMW Z4ロードスターをオープンとした。学校保健委員会の次第は 1.開会のあいさつ 2.出席者紹介 3.報告並びに協議 @体力・運動能力テストの結果について A定期健康診断結果について B保健室利用状況等について C生活習慣アンケートについて 4.情報交換 5.学校医の先生方から指導・助言 6.閉会のあいさつ、となっていた。今年は、食物アレルギー食育問題などが話題となった。
学校保健委員会で不在の間に、 最近頻繁に東芝のデジタル超音波画像診断装置SSA-580A」の『CMOSバッテリーが消耗しました。保守管理技術者を呼んでください(原文は英語)』のアラートが出るようになったので、東芝メディカルシステムズ株式会社宮城サービスセンタの浮田さんが来院してくれてCMOSバッテリーの交換をしていてくれていた。浮田さんの話しでは、本体左側のパネルを開け、ボードを引っ張り出してソケットにはまっているCMOSバッテリー部品を交換するだけの手順で作業が終わったらしい。これで安心だ。次回は私にも出来そうだ。超音波画像診断装置「SSA-580A」は保守点検契約に入っているので、今回も無料だそうだ。



(14/10/11土曜分)
ダスキンさんによる診療部門の窓掃除床のワックスがけ作業が、午前の診療が終わった午後2時40分頃より始まった。午後5時過ぎに完了するまで、奥さんが付いていてくれた。



(14/10/13月曜分:祝日=体育の日)
車検のため、BMW Z4 MロードスターをSendai BMW泉店へオープンにして持って行った。



(14/10/16木曜分)
夜は、割烹 大上での木曜会に行ってきた。今回の10月当番幹事は、水野内科クリニック 院長の水野 圭司 先生です。父上の跡を継いだ新店主の今井大助さん(外部リンク)は大変勉強熱心で新メニューの開発に意欲的です。
本日のお品書きは、
2014年10月の木曜会の割烹大上亭のお品書き
です。
向付の鮪・平目は東もので吟味されています。焼物の鮎煮浸しは、鮎に衣を付けて煮たもので、火の通り具合、衣の薄さが微妙で、下ごしらえから3日間かかるのも頷ける歯応え・香り・しみ込んだ味付けと、満点でした。煮物のは、直接宮城県の業者から買い付けた鴨を、自家製で鴨ロースに仕立てて厚切りしたもので、鴨の本物の肉と脂身の旨さを堪能できました。私は鴨にはうるさいほうなので、80点と付けました。強肴のローストビーフは、先代からこだわっている品で、米沢牛を親しいルートから塊で買い付けて、手間をかけてローストしたものが厚切りで出てきて、牛(ぎゅう)の旨い香りと肉汁が楽しめました。飯の新メニュー、温麺(うーめん)ペシャメルソースでのパスタ仕立ては、残念ながら意欲的とは感じるが、本来の温麺表面の切れの良い歯ざわりや腰がなく、モソモソ・ベッタリして、パスタを温麺に替えてみたメリットは全くなく、0点としました。さすが、舌の肥えた木曜会会員の多くの先生方からも、「これは止めた方が良いぞ」との声が上がっていました。
本日はおいしいものをいただき本当に有難うございました。新しい若店主、今井大助さんの、益々の精進を願っております。



(14/10/19日曜分)
車検ができたので、BMW Z4 MロードスターをSendai BMW泉店からオープンにして持って帰った。作業明細は・・・・



(14/10/21火曜分)
午後の診療は17時30分までにして、18時30分からの白石市医師会 市民公開講座<第22回白石市生涯学習フェスティバル参加事業>pdf書類(773KB)を、奥さん・スタッフ全員8名と私の計10名で聴講しにいった。小雨が降っていた。演題は 『過活動膀胱および前立腺疾患』で、演者は公立刈田綜合病院 泌尿器科 診療部長 森 偉久夫 先生が務められ、司会はこまつ外科内科クリニック 院長 小松 和久 先生が務められた。
女性に多い過活動性膀胱の症状・診断・治療(薬物療法)、尿失禁の分類・症状・女性に多い腹圧性尿失禁の治療(予防体操)、男性の前立腺肥大症の症状・診断・治療(薬物療法)、前立腺肥大症を放置すると腎不全になる、前立腺癌の疫学、最近は急激に前立腺癌死が増加している、前立腺癌でのPSA検診の位置づけ・PSA値の推移に基づいた早期診断と治療方針、前立腺癌の症状・診断・治療(監視療法から重粒子線治療など最新の治療も含めて)、前立腺癌は早期に見つけ治療しないと医療費が高くなる(済生会宇都宮病院時代に森先生が算出された具体的な金額を呈示して)など、分かりやすく幅広く講演された。Take-home messageは、・・・・
白石市/アステラス製薬株式会社の共催で、日本医師会生涯教育講座:1.5単位(CC:65:排尿障害(尿失禁・排尿困難)、66:乏尿・尿閉、67:多尿)を頂いて帰った。



(14/10/23木曜分)
夜は、18:45〜20:15に舞鶴会館で開催された白石地区 Network Meeting 2014pdf書類(654KB)に行ってきた。先ず日本ベーリンガーインゲルハイム(株)から 「直接トロンビン阻害剤 プラザキサカプセル(外部リンク)75mg 110mgについて」の製品紹介があった。特別講演は『心房細動に対する抗凝固療法の普及に向けて〜泉黒川地区における心房細動外来の役割〜』で、座長は公立刈田綜合病院 循環器科部長 菅野 裕幸 先生が務め、演者は仙台循環器病センター循環器内科部長 藤井 真也 先生が務められた。日本人においては、プラザキサカプセル110mg容量設定が、他の新規抗血栓薬の容量設定に比べて、出血の副作用・効果のバランスの点から最も優れていることを、治験例から示された。主催は日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社なので、お土産として子会社の白ワイン『BOLLIG-LEHNERT 2012』(外部リンク)750mLを1本戴いて帰った。
Bollig-Lehnert-2012-Piesporter-Goldtropfchen-Spatlese-Riesling



(14/10/25土曜分)
神戸ポートアイランドの諸施設(神戸国際展示場・ポートピアホテル・神戸国際会議場)で開催される【JDDW 2014-KOBE 第22回日本消化器関連学会週間】(外部リンク)に、学会出張で出かけた。今回も奥さんと一緒だ。本日25日土曜日から来週27日月曜日まで、当院は三連休となりスタッフ達は喜んでいた。当院のバイパス側・市道側の門扉に、「学会にて休診のお知らせ」ポスターをクリアカードケースに入れて掲げておく。
JDDW2014KOBEの参加は以前から決めていたのだが、なんとなく延ばしてホテルを予約するのが8月となったため、ツインではなかなか取れず、ダブルでやっと二連泊の部屋が六甲アイランドの神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(外部リンク)に取れた。ポートアイランドにあるホテルの方が、会場・神戸空港・新患線駅に近く便利なのだが。以前の神戸での学会では、ポートピアホテルは取れなかったがホテルパールシティ神戸(外部リンク)がツインで二連泊取れ、そこから会場まで徒歩5分位なので便利であった。しかもホテルパールシティの斜め向かいにはセブンイレブンがある(実は神戸ベイシェラトンホテル二階には六甲ライナー「アイランドセンター」駅に直結の通路があり、通路前広場にはファミマやうどん屋さんなどがあった)。ホテルに自販機がない場合、近所のコンビニで発泡酒を買って持ち込むのである。
最初は仙台空港から神戸空港に直通便があり、行き帰りに利用したかったのだが、LCCのスカイマークで減便の動きが報じらていたのと、台風のシーズンで欠航の危険があるので、新幹線乗り継ぎとした。朝の9時55分白石蔵王駅発で11時48分に東京駅に着き、12時00分発の「のぞみ」乗り換え15時半には新神戸駅に着く。駅からはホテルの有料シャトルバスで、440円・20分ほどで到着、チェックインする。タクシーだと約4,000円とのこと。荷物を部屋に置いて、奥さんと又シャトルバスに乗り新神戸駅に着き、新神戸駅から学会会場直通の無料シャトルバスで神戸国際展示場1号館2階に到着。15,000円で参加登録を済ます。ネームカード(参加証)より下端を切り離し、第56回日本消化器病学会大会の参加登録票と交換して貰い、必要事項を記入し日本消化器病学会担当者に渡して本日のデューティーは終了。明日のランチョンセミナー整理券を物色したがめぼしい物は0なので、明日早朝に当日整理券を取ることにした。
本日のお目当ては企業展示である。登録会場と同棟の神戸国際展示場1号館1階の商業展示第14会場には富士フイルムメディカル(株)のブースがあったが目新しいものはなかった。ライバルのオリンパスメディカルシステムズ(株)のブースは、反対側の神戸国際展示場3号館1階の商業展示第15会場にあり新型拡大内視鏡pdf書類(ニュースリリース302KB)『EVIS LUCERA ELITE GIF-H290Z』(pdf書類カタログ861KB)『EVIS LUCERA ELITE CF-HQ290Z/Ipdf書類(カタログ1020KB)が目玉であった。10月中旬発売予定の新型上部消化管NBI拡大内視鏡GIF-H290Zの実物デモ展示を行っていた。光源一式が前回ELITEになり画質の一躍の向上が見られたが、上部消化管NBI拡大内視鏡は遠(通常観察)近(拡大)のダブルフォーカスでマニュアルフォーカスは出来なかった。それが今回のGIF-H290Zでは遠から近の拡大まで連続的に手元のズームレバーでマニュアルフォーカス可能となり、外径も細くなり操作性も良くなった。ようやくこれで光源装置にマッチした上部消化管内視鏡が完成された感じだ。これを開発した技術の人が居たので、その辺のことを聞くと、やはりここまでの完成型に製品として出すには大変苦労したそうだ。前回ELITE発表時には間に合わず、開発製品化が今回までかかったそうだ。解像度スケールを貼り付けたファントムを使ってのGIF-290Zの試技をさせて貰ったところ、蛇管部はとてもしなやかで、アングルの操作性も良く、ピント合わせも楽であった。オリンパス製の液晶モニター『OEV261H』(pdf書類カタログ302KB)から進化した『OEV262H』(pdf書類カタログ617KB)も相まって、画像の鮮明さではハイビジョン対応を大幅に上回る「HQ画質」であり、ソニーの有機ELモニターにも劣らない黒の再現性だ。思わず欲しくなり奥さんにおねだりしたら、あっさりと却下されてしまった。
JDDW 2014 KOBE




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